料理代行で頼むメニューは、好きな料理名だけでなく「誰が、いつ、どのくらい食べるか」から考えると決めやすくなります。帰宅後に温めて食べたいのか、当日の食卓を整えたいのかによっても、相談する内容は変わります。

すべての献立を自分で決める必要があるかは、事業者やプランによって異なります。まずは希望をどこまで伝え、どこから任せられるかを確かめましょう。

おまかせとリクエストでは、準備する内容が違う

CaSyの公式案内では、決められた献立から選ぶパッケージプランと、食材や希望に合わせて相談するフリープランが分かれています。一方、ダスキンは事前に希望の料理や味付けを聞く流れを案内しています。名称だけで判断せず、使うプランの相談方法を確認してください。CaSyの料理代行ダスキンの料理代行

頼み方先に伝えること確認したいこと
献立を選ぶ形式選んだコース、人数材料リスト、変更できる範囲
料理名を指定する希望料理、量、味付け時間と設備で対応できるか
内容を相談して任せる好み、食べる予定、予算誰が献立と買い物リストを決めるか

「おまかせ」でも、苦手な食材や使ってほしくない食材の共有は必要です。食物アレルギーがある場合は好みと分けて申告し、対応できるかを依頼前に確認しましょう。

献立は主菜・副菜・自分で用意するものに分ける

頼む料理と、自分で用意するご飯や汁物を分けると、食卓に何が足りないか見えやすくなります。次の表は相談のための組み合わせ例です。KURIYAの提供実績や、1回で作れる品数を示すものではありません。

希望する食卓主菜の候補副菜の候補相談するポイント
和食を中心にしたい鶏肉と野菜の煮物小松菜のおひたし甘さや食材の大きさ
洋食も取り入れたいハンバーグ温野菜ソースを別にできるか
普段使う食材で頼みたい豚肉と野菜の炒め物かぼちゃの煮物手元の食材と買い足すもの

料理名をそのまま並べるより、「主菜を多めに」「副菜は少量ずつ」のように量の希望も添えてみてください。品数が多いことと、食事の回数を多くまかなえることは同じではありません。

希望が多いときは、優先順位をつける

揚げ物、煮込み、細かな下ごしらえが必要な料理などを一度に頼む場合は、調理時間や道具が足りるか相談が必要です。CaSyも、調理環境や事前の洗い物によって提供メニューが少なくなる場合があると案内しています。

たとえば「ハンバーグはぜひお願いしたい。副菜は時間内で作りやすいものに変えてよい」と伝えると、変更できる部分が明確になります。レシピの写真を見せる場合も、同じ盛り付けや仕上がりを再現できると決めつけず、何を気に入ったのか説明するとよいでしょう。

作り置きなら、食べる予定と保存場所も献立の条件です。冷蔵・冷凍の方法や食べる順番は料理ごとに相談し、全品を同じ日数保存できるとは考えないでください。作り置きの保存の基本

そのまま使える献立相談メモ

相談の前に、次のような短いメモを作ると、希望と変更できる点をまとめて伝えられます。

大人2人の夕食用です。ご飯は自分たちで用意します。主菜は鶏肉料理を希望し、副菜は相談して決めたいです。辛い味付けは避けたいです。作り置きを食べる日と保存方法も相談したいです。食材予算は○円で、手元には○○があります。

この例に加え、アレルギーの有無、使える調理器具、保存容器の大きさを別に伝えてください。器具を買い足す前の確認項目は初回の準備ガイドにまとめています。

KURIYAの献立相談は提供予定の内容を確認する

KURIYAは、訪問して家庭料理を作るサービスとして受付準備中です。掲載上は主菜2品・副菜4品を基本の目安としていますが、料理や量、設備で変わり、固定の品数を保証するものではありません。

LINEでの献立相談と買い出し代行は、スタンダード・プレミアムの提供予定内容です。現在はLINE連携も未接続のため、すぐに相談を受け付けているという意味ではありません。費用と各プランの範囲はサービスページで確認できます。フォームは入力確認のみで、申し込みは送信されません。