この記事の要点
- 家事時間の総平均は男性25分、女性146分。全体では1日あたり121分の差があります。
- 差は年代で大きく変わります。25〜29歳では45分差、45〜49歳では167分差。女性側だけが年代とともに増え、男性側はどの年代もほぼ22分前後で動きません。
- この区分の「家事」には買い物・育児・介護は含まれません。料理だけを取り出した数値ではない点にご注意ください。
食事づくりを外部に頼むかどうかを考えるとき、「自分の家だけが大変なのか」が分かりにくいことがあります。公的な統計に、比較できる数字があります。
総務省統計局の社会生活基本調査は、5年ごとに生活時間を調べている国の基幹統計です。最新の結果である令和3年調査から、家事時間を男女別・年代別に取り出して図にしました。
年代別・男女別の家事時間
男性はどの年代でもおおむね20分前後で、25〜29歳の15分から55〜59歳の23分までしか動きません。一方で女性は25〜29歳の60分から45〜49歳の189分まで、3倍以上に増えます。差が最も大きいのは45〜49歳の167分で、1日あたり2時間47分にあたります。
全体の数値
| 区分 | 家事 | 買い物 | 仕事 |
|---|---|---|---|
| 総数 | 87分 | 26分 | 208分 |
| 男性 | 25分 | 18分 | 267分 |
| 女性 | 146分 | 33分 | 152分 |
家事と買い物を足すと、男性43分に対し女性179分です。仕事の時間は男性のほうが115分長く、家庭の内と外で時間の配分が分かれている形が見えます。
この数値を読むときの注意
- 「総平均時間」は、その行動をしなかった人も含めた全員の平均です。実際に家事をした人だけの平均(行動者平均時間)とは異なります。
- 「家事」は炊事・掃除・洗濯などを含む区分で、買い物・育児・介護は別の区分として集計されています。この表では料理だけを取り出すことはできません。
- 調査は2021年10月に実施されたものです。調査は5年ごとに行われます。
- この数値は全国の10歳以上が対象で、KURIYAの対応予定地域に限定した値ではありません。
出典
総務省統計局「令和3年社会生活基本調査」生活時間に関する結果
第1-1表 男女,年齢,行動の種類別総平均時間・行動者平均時間・行動者率-週全体
- 調査実施:2021年(令和3年)10月
- 公表:2022年(令和4年)8月31日
- 統計表:政府統計の総合窓口(e-Stat)
- データ取得日:2026-09-19
e-Statで公開されている統計表ファイル(Excel)をダウンロードし、数値を直接読み取っています。要約記事や二次情報からの転載は使っていません。
このページの図表は、出典を明記していただければ引用・参照は自由です。数値の出所は上記の政府統計であり、KURIYAが独自に調査した数値ではありません。お問い合わせから誤りをお知らせいただけると助かります。
KURIYAについて
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お試し(単発)は1回20,000円。月額はライト39,000円(月2回)、スタンダード76,000円(月4回)、プレミアム144,000円(月8回)。すべて税込・交通費込み。食材費は別途お客様負担です。
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